ミッションレポート フィリピン・パキスタン <2013/1/21〜2/17>

 

『パヤタス・ゴミの山 ー 底辺の生活』

フィリピン

 

今回私たちは、パヤタスと呼ばれるゴミの山へ行きました。ここでは、主にゴミをあさって資源物を売り、生計を立てている人たちが住んでいます。異臭やガス、ハエなどが立ちこめる中で、子どもたちはすぐ病気になり、満足な教育も受けることはできません。しかし、私たちはこのような人たちにこそ、愛し、仕えて行きたいと考えています。同じフィリピン人からも自分たちは見下されていると考える彼らですが、彼らの所へ出向き、手を取り、愛することで変化を起こしたいのです。

 

 

今回のフィリピンでの主な活動

 

・スラム街訪問

フィリピンのいくつかの貧しい地域を訪れ、文房具などをプレゼントしました。日本の人々からの温かい贈り物です。

 

・学校、保育園、孤児院訪問

貧しい地域の学校や保育園、孤児院などを訪問しました。食べ物や文房具を配り、交流する素晴らしい機会が与えられました。

 

・貧しい人々を招いてのイベント

今回も貧しい地域の人々を招いてのイベントを行いました。一緒に歌ったり、メッセージを語ったり、食べ物や文房具をプレゼントしました。

 

 

 

パキスタン訪問

 

 

『自由のない国 ー パキスタン』

 

正式名称パキスタン・イスラム共和国は、名前の通りイスラム教国です。パキスタンはイスラムに基づく国家で、憲法で公式にイスラムの理念に則った政治を行うことを宣言されています。そのため、イスラムやムハンマド、コーランに対する批判は禁止されており、言論の自由はありません。イスラム教徒が他の宗教に改宗することも禁止されており、違反したら石打ちにされ死刑となるという、とても厳しい国です。今回の訪問を通して、現地での生活の厳しさを身を以て感じました。

 

パキスタンでの主な活動

 

・貧しい村の訪問

田舎の方になるいくつかの貧しい地域を訪れました。現地の方々と交流しながら、生活に置ける大変な状況を聞きました。

 

・学校訪問

貧しい地域の学校へ訪れ、食べ物や本、教材などをプレゼントしました。子供たちは貧困故にあまり食事を取ることができておらず、病人がたくさんいました。

 

 

 

編集後記

 

今回の海外ミッションで初めて中東まで足を伸ばしました。命の危険もあるため、厳重にロックされた屋内にいることが多く、思うように動けずにパキスタンでの働きの難しさを覚えました。クリスチャンはいつ殺されてもおかしくないような状況ですが、そのような中でも愛すること、仕えることを止められるものは何もないと感じました。私たちがへりくだって愛し、仕えるとき、私たちの中にも彼らの中にも喜びがあふれてきます。日本は震災で多くの傷を受け、たくさんのものを受けてきました。しかし、これからはその日本が立ち上がり、世界の国々へ与えること始めて行けたらなんてすばらしいのだろうと思います。与えることは受けることにまさります。

 

 


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